[雑談] :

[雑談] : !!

[雑談] GM : おれはなんかしたい
おまえはなにをしたいかいえ

[雑談] : choice シャンババウバッホラオラオハー メガネリシャン シャンクス死亡フラグTRPG 怪談シャン物語 ぞろぞろシャンクスガーデン シャンクスにさよならを 何かと間違えてボールペンを食べちゃうシャンクスTRPG シャンクスパンツだけ売り切れ シャンクスワーク・ロード 難題のシャンクシール 気分はシャンクス苑 侵略のシャンクス メイドシャンココロ マリッジ独楽ったシャン りび道シャン

[雑談] : 🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] : 刹那の見切り

[雑談] : choice シャンババウバッホラオラオハー メガネリシャン シャンクス死亡フラグTRPG 怪談シャン物語 ぞろぞろシャンクスガーデン シャンクスにさよならを 何かと間違えてボールペンを食べちゃうシャンクスTRPG シャンクスパンツだけ売り切れ シャンクスワーク・ロード 難題のシャンクシール 気分はシャンクス苑 侵略のシャンクス メイドシャンココロ マリッジ独楽ったシャン りび道シャン (choice シャンババウバッホラオラオハー メガネリシャン シャンクス死亡フラグTRPG 怪談シャン物語 ぞろぞろシャンクスガーデン シャンクスにさよならを 何かと間違えてボールペンを食べちゃうシャンクスTRPG シャンクスパンツだけ売り切れ シャンクスワーク・ロード 難題のシャンクシール 気分はシャンクス苑 侵略のシャンクス メイドシャンココロ マリッジ独楽ったシャン りび道シャン) > りび道シャン

[メイン] GM : ボイセで2時間程度の一人用悪霊クトゥルフやる

[雑談] : ダイスボットがゴリラTRPGになってるんすがね…

[雑談] GM : 知らん

[雑談] : 2d10<=14 ウホウホ (2D10<=14) > 7[5,2] > 7 > 成功

[雑談] : G (2D6) > 12[6,6] > 12

[雑談] : G<=7 ウホウホ (2D6<=7) > 5[4,1] > 5 > 成功

[雑談] : 眠いから観戦する
誰か来い

[雑談] : キャラが思いつかないから何かテーマくれ

[雑談] GM : じゃあ頭いいキャラ

[雑談] : わかった

[メイン] ベックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #2 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #3 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #4 (3D6) > 12[3,4,5] > 12 #5 (3D6) > 15[3,6,6] > 15

[ステータス] ベックマン : STR8
CON8
DEX9
POW12 SAN幸運60
INT15 アイデア75
跳躍99
登攀99
投擲99
博物学99
キック54

[雑談] ベックマン : 推奨技能を教えろ

[雑談] GM : 教える

[雑談] ベックマン : わかった

[雑談] GM : 推奨技能:特になし。<目星>などは無くても情報が出るようになっている。

[雑談] ベックマン : 技能決めた

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 始める 来い

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] GM : 自分の自転車を取りに、友人に自転車を取って来てくれと頼まれて、雨が降ってきたので軒先に駆け込んで。

[メイン] GM : 様々な理由であなたはこの駐輪場へと足を運ぶ。管理人室があり、そこでお金を徴収するタイプの比較的小さな駐輪場。

[メイン] ベックマン : 来たか…駐輪場

[メイン] GM : …真昼間であるにも関わらず門は閉じ、管理人室には明かりがついたまま無人なのが目に留まります。

[メイン] ベックマン : 何で閉じてるんだ?

[メイン] ベックマン : 管理人もいねェみたいだし

[メイン] GM : 違和感を覚え、不思議に思っていると…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : いつのまにか、あなたはフェンスに囲われたその駐輪場の中に立っていました。

[メイン] ベックマン :

[メイン] ベックマン : いつの間にここに…?
ワープでもしたのか?

[メイン] GM : 入口である門は鍵がかかっておりかたく閉ざされています。フェンス越しに見える外の景色は、ぼんやりと白く靄がかっていていました。

[メイン] ベックマン : 周りの様子もおかしいじゃねェか

[メイン] ベックマン : とりあえず自分の自転車を探す
来い

[メイン] GM : では探そうとしたあなたを鋭い頭痛が襲いました。

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : 同時に、何かが頭の中からぬるりと這い出してくるような……。

[メイン] GM : 顔を上げたあなたが見たのは、空中を泳ぐように飛び回る、白い魚のような体に長い手足をぶらさげ、狭い頭部中に黒い玉のような目の並んだ、一匹の小さなトカゲのような生き物でした。

[メイン] ベックマン : こわい

[メイン] GM : SANc(0/1d3)

[メイン] ベックマン : ccb<=0

[メイン] ベックマン : しまった…設定してなかったか…

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ベックマン : ccb<=60 (1D100<=60) > 38 > 成功

[メイン] GM : なにも

[メイン] ベックマン : ゾッ!!!!??!!?

[メイン] ベックマン : この生き物は何なんだろうな…お頭

[メイン] GM : アイデアいいよ

[メイン] ベックマン : ccb<=75 (1D100<=75) > 84 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] ベックマン : ゾッ!!!?!?

[メイン] GM : また、頭痛のせいかINTが1下がります

[メイン] ベックマン : 悲しいだろ

[情報] GM : 【探索】
探索場所は、
・駐輪場全体
・駐輪スペースA(MAP中央、左)
・駐輪スペースB(MAP中央、右)
・水場と道具置き場(MAP右上)
・自動販売機(MAP左下)
・管理人室(MAP右下)

[ステータス] ベックマン : INT14 アイデア70

[メイン] GM : このあたりで導入終わり

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : じゃあ駐輪スペースAから見るか
自分の自転車を探しながらな

[メイン] GM : ん?

[メイン] GM : ちょっとまて

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] GM : 探索個所に漏れがあった
すまん

[メイン] GM : 【駐輪スペースA】
自転車がたくさん置かれている。ほとんど鍵がかけてあり、動かすことはできない。

[メイン] ベックマン : お前なら…いい

[メイン] ベックマン : 何か落ちてたりしてねェか?

[メイン] GM : 調べると、どこかから風で飛んだのか、ひっそりと落ちているメモの切れ端がみつかる。

[メイン] ベックマン :

[メイン] ベックマン : 見てみるか

[メイン] GM : 「父さんが薬を持っててよかった ごめん 借ります」

[メイン] ベックマン : 何の話だろうな…
裏はあるのか?

[メイン] GM : 無い

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : ほとんど鍵がかかってるってことは鍵がかかってない自転車もあるか?

[メイン] GM : まああると思います

[メイン] ベックマン : じゃあそれをフェンスの外に投擲してみる

[メイン] GM : わかった

[メイン] ベックマン : ccb<=99 投擲 (1D100<=99) > 58 > 成功

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 自転車が外に投擲される。

[メイン] GM : それに追い立てられたかのようにして、外で無数の気配がうごめいた。

[メイン] ベックマン :

[メイン] ベックマン : 何かいるみてェだな…

[メイン] ベックマン : フェンス登ってみようかと思ってたけどやめたほうが良さようだな…

[メイン] GM : また、再び激しい頭痛が襲う。

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : やはり顔を上げると先ほどの奇妙な生き物が漂っていた。

[メイン] GM : INT-1

[メイン] ベックマン : またこいつか…

[ステータス] ベックマン : INT13 アイデア65

[メイン] ベックマン : この生物の数は増えてたりするか?

[メイン] GM : 増えてますね

[メイン] ベックマン : こいつら何なんだろうな…

[メイン] ベックマン : 次はスペースBを見る
来い

[メイン] GM : 概要としてはスペースA同様である。

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : 何か落ちてたりするか?

[メイン] GM : 何かの作業に使ったあとのような『ニッパー』がみつかる。

[メイン] GM : 加えて、屋根の上に学生用鞄が乗っている。

[メイン] ベックマン : ニッパーか…まあ拾っておこう

[メイン] ベックマン : あと跳躍して鞄取る

[メイン] ベックマン : ccb<=99 跳躍 (1D100<=99) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : では、奇妙な生き物たちが群がりベックマンの跳躍を妨害しようとしましたが、あまりに華麗なジャンプに何もできません

[メイン] GM : 鞄を手に入れました。

[メイン] ベックマン : こいつら妨害してくるのか…

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : 鞄の中見てみる

[メイン] GM : ●鞄の中身
教科書などの教材の他に、古いノートと小さく折りたたまれた紙が入っている。

[メイン] ベックマン : 古いノートには何か書いてある?

[メイン] GM : ノートには、結界を張るための儀式について書かれている。
「彼らがこちらの次元に来ないよう、結界は定期的に張り直さねばならない。それが我々一族の使命だ。
どれだけ近かろうとも、在るべき次元の違う我々は、共存すべきではないのだ」
と前置きがある。

[メイン] GM : 「結界の儀式」
1.魔方陣上に術者が立ち、呪文を唱える。ただし、結界が完全に完成するまでの24時間、術者は陣の上から決して離れてはいけない。
2.魔方陣が光を放ち始めたら、銀に触れて清めた水を魔方陣に撒く。これで術式は完成する。

[メイン] ベックマン : 結界…?

[メイン] ベックマン : あと地味に長ェな24時間って

[メイン] ベックマン : 紙の方はどうだ?

[メイン] GM : 折りたたまれた紙にも、奇妙な魔術について記されている。

[メイン] GM : 「脳の拘束」
魔術的な調合を施された薬を服用することで発動する呪文。
デシュは知覚力を持つ脳を神経の門として利用するので脳の活動を一時的に抑え込むことでそれを防ぐためのもの。ただし、服用のしすぎやあまりに時間が経ってしまうと、副作用として重度の脳障害のような症状をひきおこす。解除薬を服用しない限り、数日間継続する。

[メイン] ベックマン : よくわからねェが…デシュってのがあの変な生き物なのかもしれねェ

[メイン] ベックマン : ここはこんなもんかな

[メイン] GM : あい

[メイン] ベックマン : 駐輪場全体を見るか

[メイン] GM : 【駐輪場全体】
あまり広いわけではない。そんなに新しく作られたものでもなさそうだ。
フェンスで囲まれており、屋根の付いた自転車置き場が二列並んでいる。自転車はたくさんとめられている。入口近くには自動販売機、奥には、掃除道具や整備のための道具がまとめられており、そのそばに水場もある。管理人室から直接ここに来ることもできるようだ。
辺りを、すいすいとあのとかげのような小さな生き物が飛び回っている。

[メイン] GM : ここの床一面に、じんわりと光る白い線で巨大な円と謎の文字のようなものがびっしりと描かれている。
左の列の奥に、誰かがうずくまっている。
フェンスの外は、通行人の姿も確認できるごく普通の風景に見える。ただ、白く靄がかっていて、人に声をかけても反応はない。

[メイン] ベックマン : この光ってるのが魔方陣か
光ってるってことは少なくとも1は終わってるのか?

[メイン] ベックマン : じゃあうずくまってる人のところに行く

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「うー……」

[メイン] GM : 学生服を着た、高校生くらいの少女だった。止めてある自転車のタイヤをくるくると回している。右のふくらはぎをけがしているようで大量の血を流しており、適当な布で縛っている。そばにはいくつかの空の小瓶と広げられたメモ帳が落ちている。

[メイン] ベックマン : 「おい大丈夫か?」

[メイン] GM : 声をかけると、彼女は少しきょろきょろと辺りを見渡した。その目はうつろで、こちらを把握できていないように見える。

[メイン] 芳香 : 「鞄は……どこ?
大事なものが入っていたと思うから。
そういえば、頭が痛いね。なんでだろう。
おとしもの、届けないといけないのに。
おとしたのは私なのに。
夜は明けたよ。
あとは水だけ。
自転車はとかげよりも速いんだ。
そうだよね?父さん。
外は靄だらけだから、正しい抜け道から帰るんだよ」

[メイン] GM : 浮いたような目で遠くを見つめながらぶつぶつと誰に言うでもなくそういうと、彼女はまたタイヤを回し始めた。

[メイン] ベックマン : 大丈夫じゃなさそうだな…

[メイン] ベックマン : 頬を叩いたりしても正気に戻らなさそうか?

[メイン] 芳香 : 「あうっ……あー…」

[メイン] GM : ほほを叩かれた拍子に開きっぱなしになった口からぽたぽたと唾液が垂れる。

[メイン] GM : 依然として視線は虚ろである。

[メイン] ベックマン : ダメそうだな…
これが脳障害ってやつなら解毒剤がないとどうしようもないのかもしれん

[メイン] ベックマン : 治療技能持ってねェしなァ…
とりあえず落ちてる小瓶とメモ帳を見てみる

[メイン] GM : ○「メモ」→そばにボールペンも落ちている。メモは走り書き。
「儀式が完了するまでの一晩、私の脳は持ちこたえられるだろうか。
副作用がきついが、一か八か薬で時間を稼ぐ。
最後の仕上げをしなければならない。副作用が発症しなければいいのだが。
だめだ はやくくすりを どこだ?
しっかりしろ しっかりしろしっかりしろ 
鍵はここに かくさなきゃ いたい いたい いたい
もう あたまが くすりはどこ」

[メイン] GM : ○「小瓶」→多少粉末がついている。ラベルには「過剰摂取厳禁・必ず解除薬も同時に所持すること」とある 

[メイン] ベックマン : 他のところに解毒剤がないか探してみるか

[メイン] ベックマン : 水場と道具置き場に行く
来い

[メイン] GM : 【水場と道具置き場】
ホースも備え付けられた水場と、自転車の修理に使うような簡単な工具やバケツやデッキブラシといった掃除用具、それから大きめの脚立が倒れないように壁フェンスに取り付けられた丈夫そうな金具で固定されており、鍵がついている。

[メイン] ベックマン : ここには他に何もないか?

[メイン] GM : はい

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : じゃあ自動販売機に行く

[メイン] GM : 【自動販売機】
ごくごく普通の自動販売機。電気は通っていないようだ。
コーラやオレンジジュース、コーヒー、おしるこ、純天然水など色々ある。おつり取り出し口に、「下の確認も忘れずに!」と$のマーク付きのらくがきが書いてある。

[メイン] ベックマン : おつり取り出し口と自販機の下に何かないか探す

[メイン] GM : 自動販売機の下を調べると、美しい『銀色の海外のコイン』がみつかる。

[メイン] ベックマン : 海外のコイン…?何でこんなところに

[メイン] ベックマン : どこのコインか博物学振ってみてもいいか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ベックマン : ccb<=99 博物学 (1D100<=99) > 74 > 成功

[メイン] GM : 純銀であることがわかる。どこかの通貨としてのものではないように見える。

[メイン] ベックマン : 純銀か…記念コインか何かか…?

[メイン] GM : あと忘れてたわ

[メイン] GM : すげェ頭痛します

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : 変な生き物もドバドバ出てきます

[メイン] GM : INT-3

[ステータス] ベックマン : INT10 アイデア50

[メイン] ベックマン : 加速度的に頭が悪くなってるな

[メイン] ベックマン : コインは回収して管理人室行く
来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 【管理人室】
扉は厳重に針金で固定されている。

[メイン] ベックマン : ニッパーで針金を切って開けるぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 固定を解除できる。

[メイン] ベックマン : 入る

[メイン] GM : 中は狭く、受付の窓は全て割れてしまっていた。荷物を入れておくロッカーと落し物を保管しておく箱、あとは鍵がいくつか吊られていた。

[メイン] ベックマン : ロッカーの中を見るか

[メイン] GM : 中は荒らされた様子がある。

[メイン] GM : 従業員の荷物(上着や私物、まだ手を付けてない弁当箱など他愛もないもの)と、バイト用の簡単なマニュアルがある。

[メイン] ベックマン :

[メイン] ベックマン : マニュアル見てみるか
何か特徴的なことが書いてあったりする?

[メイン] GM : マニュアルは普通に仕事内容について書かれているものだったが、最後に赤い文字で目立つように、「頭痛がしたらすぐにここから遠くへ離れ、連絡をいれること」と書いてあった。

[メイン] ベックマン : 頭痛というかあの変な生き物は前々からいたってことか?

[メイン] ベックマン : 次は落とし物入れ見る

[メイン] GM : ○落し物の箱→一応鍵はついているがかかっておらず、とても簡単なもので、中には自転車の鍵とか小銭とかが適当にジャラジャラと入っている。箱のフタを開けると内側にはポスターの写しが縮小されて貼ってある。可愛らしいイラストに、標語のようなポップが入っている。
「落し物 届ける前に 忘れてない? ポッケのなかに ほらみっけ!」

[メイン] GM : また描写忘れてた🌈

[メイン] GM : 扉の近くに、血だまりがある。そこに布きれのようなものが落ちている

[メイン] ベックマン : とりあえずおれのポケットの中を見てみる

[メイン] GM : なにも

[メイン] ベックマン : ゾッ!!!?!?

[メイン] GM : クソ、もう一個忘れてたじゃん

[メイン] ベックマン : 🌈

[メイン] GM : そしてカウンター席のようになっている受付に、頭を砕かれ血まみれになった男が突っ伏していた。年齢的には40歳程。苦悶の表情を浮かべる彼の頭は、星形の穴を中心にぱっくりと割れていた。

[メイン] ベックマン : こわい

[メイン] ベックマン : さすがに死んでるか

[雑談] GM : 自己弁護すると描写の中にGM用の補足情報がいくつも書いてあってどこまでPLに開示する情報かパッと見わかりにくいから仕方なかったっ

[雑談] ベックマン : 時々そういうタイプのシナリオあるよな…お頭

[メイン] ベックマン : 布切れ拾ってみる

[メイン] GM : 血まみれの布きれ。

[メイン] GM : 近くにハサミと、血で書かれた文字がある。

[メイン] ベックマン : 何て書いてある?

[メイン] GM : 「にげるな かぎはここだ」

[メイン] ベックマン : わかった

[メイン] ベックマン : ハサミと吊るされてる鍵を回収する

[メイン] GM : わかった

[メイン] ベックマン : あとは…死んでる男のポケットを見てみるか

[メイン] GM : 「ポケットを漁る」→小瓶に入った透明の液体を発見する。ラベルには「解除薬」とある。

[メイン] ベックマン :

[メイン] ベックマン : 解毒薬っぽいな…お頭

[メイン] ベックマン : じゃあ倒れてた人のところに戻る

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「うー…うー…」

[メイン] ベックマン : 一応この人のポケットも見ておくか

[メイン] GM : 学生手帳が出てくる

[メイン] ベックマン : 何か変なこととか書いてあるか?

[メイン] GM : 手帳内のメモ欄に、いくつかメモがある。

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : 「デシュ」という名の生き物について、箇条書きで書かれている。
「彼らは決して生命力の高くはない生き物だが、こちらの次元にいるべき存在ではない。/ 門とした人間の面影を残す個体もあるため、精神は常に強く持つこと。/ 彼らの通ったあとには星形の穴。/ 我々が次元の狭間を守るものである自覚を忘れない」

[メイン] ベックマン : やっぱあれはデシュっていうんだな

[メイン] ベックマン : じゃあこの人に解毒剤飲ませてみる

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 薬を飲ませると一度苦しそうに頭を押さえうめいた後、はっとしたように辺りを見渡す。

[メイン] ベックマン : 「大丈夫か?」

[メイン] 芳香 : 「うう……」

[メイン] 芳香 : 「誰だ…お前」

[メイン] 芳香 : 「そうだ、そんなことより儀式を。結界を…貼り直さないと……!」

[メイン] ベックマン : 「まあ大体想像はつくが結界はあと銀に触れた水を撒くだけなのか?」

[メイン] 芳香 : 「ん……?そうだ、それ以前の段階は全部済ませた……だから最後の仕上げをしないと…!」

[メイン] 芳香 : 「…うぐっ…!」

[メイン] ベックマン : 「まだ万全じゃなさそうだな」

[メイン] GM : 芳香は立ち上がろうとして崩れ落ちる。足からダラダラと血が垂れている

[メイン] ベックマン : 「それだけならおれがやるから無茶はするな」

[メイン] 芳香 : 「……誰か知らないけど、訳知り顔だ」

[メイン] 芳香 : 「……それに私を助けてくれたのは、分かる。ありがとう」

[メイン] ベックマン : 「そういや周りを靄が覆ってるが脱出の方法はわかるか?」

[雑談] ベックマン : ベックマンのキャラがわからねェからRPできねェぞお頭

[メイン] 芳香 : 「門から出ればいいはずだ…」

[メイン] 芳香 : 「鍵は…ここにある…」

[メイン] GM : 芳香は足の傷口に手を突っ込みました。

[メイン] ベックマン :

[メイン] 芳香 : 「ぐぅ…!はあっ…!」

[メイン] ベックマン : 「ありがてェが無茶はするなよ…」

[メイン] 芳香 : 「……これだ」

[メイン] GM : 傷口から鍵を取り出し、手渡しました

[メイン] 芳香 : 「不躾な話だが、私もこのざまだ…脱出する前に協力してもらえるならありがたい」

[メイン] ベックマン : 「わかった 鍵をもらったお礼だ」

[メイン] 芳香 : 「助かる…」

[メイン] ベックマン : 水場に行く

[メイン] ベックマン : バケツに水汲んで銀のコインを入れるぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 水を汲みに行くとやはり頭痛が!

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : ダバダバとデシュが出てきます。

[メイン] GM : INT-5

[メイン] ベックマン : こわい

[ステータス] ベックマン : INT5 アイデア25

[メイン] ベックマン : だいぶバカになっちまったな…

[メイン] GM : 水自体は汲めました

[メイン] ベックマン : じゃあ銀のコインを入れる

[メイン] GM : わかった

[メイン] ベックマン : 銀に触れた水ってのはこれでいいのか?

[メイン] ベックマン : まあ撒いてみりゃわかるか

[メイン] ベックマン : 魔方陣に水を撒く
来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 銀で清めた水を魔方陣上に撒くと、魔方陣の光が一層強くなり、中心からドーム状の真っ白い光がゆっくりと広がり始める。魔方陣にいた探索者はその光の中に飲み込まれる。不思議なあたたかみのある光だ。

[メイン] GM : デシュたちはその光から逃げるように、散り散りに飛び去ってゆく。

[メイン] ベックマン : これで良し

[メイン] GM : 近くにいた芳香が、うずくまるように頭を地面にこすり付ける。

[メイン] GM : 冷汗を流しながら真っ青な顔をして、口元には笑顔を浮かべ、安心したように、終わったぞ父さん、などとぶつぶつと呟く。

[メイン] 芳香 : 「――ありがとな。あとは、鍵を使ってはやく、門から逃げろ。あの門からなら、引き寄せられることもないはずだ。もう時間も、ない。……はやく、出てくる前にはやく、にげるんだ」

[メイン] ベックマン : 「お前は行かなくていいのか?」

[メイン] 芳香 : 「……動けん。放っておけ」

[メイン] 芳香 : 「私に構えばお前も…つうっ!」

[メイン] 芳香 : 頭をおさえ、激しい頭痛に身もだえする。

[メイン] ベックマン : 「放っておけと言われてもな…明らかに死にそうじゃねェが」

[メイン] 芳香 : 「ここに長くいすぎた。私ももうじき父さんと同じように死ぬだろう」

[メイン] 芳香 : 「問題はない。結界は張られたから…私以上の犠牲は出ない…」

[メイン] ベックマン : 見捨てるのも何だからなァ…担いで行くか

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : STR×6で振れ

[メイン] ベックマン : ccb<=48 (1D100<=48) > 74 > 失敗

[メイン] GM : ダメだ…運べん!

[メイン] ベックマン : おれの筋力低すぎだろ…

[メイン] 芳香 : 「何やってる…早く逃げろ!」

[メイン] ベックマン : 仕方ねェ門まで投擲するか

[メイン] GM : ええ…

[メイン] GM : わかった

[メイン] ベックマン : ccb<=99 投擲 (1D100<=99) > 63 > 成功

[メイン] 芳香 : 「おわァアア~~~っっ!!??」

[メイン] ベックマン : …運べないのに投げられるのか、というかよく自転車投げられたなおれ…

[メイン] GM : 哀れにもぶん投げられた芳香ちゃんは無防備なままアスファルトに飛んでいくのでした

[メイン] ベックマン : それはそう

[メイン] GM : そこに、大きなデシュが一匹駆け付けます。

[メイン] ベックマン :

[メイン] デシュ : !!!!!!!!

[メイン] GM : 素早く芳香の下まで滑り込み、優しくキャッチしました

[メイン] 芳香 : 「え、あ……父、さん……?」

[メイン] ベックマン :

[メイン] デシュ : ……

[メイン] GM : そのデシュは何も言わずに霧の外へ消えていきます

[メイン] ベックマン : 悲しいだろ

[メイン] 芳香 : 「……」

[メイン] ベックマン : 「父さんが助けてくれたんならお前も生き延びなきゃな」

[メイン] 芳香 : 「……ああ」

[メイン] 芳香 : 「生きるよ」

[メイン] ベックマン : というわけで門を開けるぞ

[メイン] GM : わかった

[メイン] 芳香 : 「お前がいなければ、全部ダメだった」

[メイン] 芳香 : 「最後だ、名前を教えろ――」

[メイン] ベックマン : 「そういや教えてなかったか。おれはベン・ベックマンだ」

[メイン] 芳香 : 「宮古芳香。私の名前だ」

[メイン] ベックマン : 「そうか」

[メイン] GM : 門が開く。

[メイン] GM : 探索者が芳香を抱え扉を出ると、その先の靄がかっていたはずの景色は少しずつ晴れてきているように見えた。

[メイン] ベックマン : このまま帰れるといいが…

[メイン] GM : 急いで歩を進めると、遠くに大きな影が見える。

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM : それは手招きでもするようにしている。

[メイン] ベックマン : あれは何だ…?

[メイン] 芳香 : 「……あれは」

[メイン] GM : 目を凝らすと、先ほどの巨大なデシュのように見える

[メイン] 芳香 : 「……行こう。あっちの方に」

[メイン] ベックマン : 「わかった」

[メイン] GM : 向こうに歩いていくと、その先からは光が見え、靄も晴れはじめている。

[メイン] GM : そのまま歩き続けると、光に飲まれるように、やがて意識を失うことになる。

[メイン] ベックマン :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気づくと、二人で駐輪場の前に倒れていた。

[メイン] ベックマン : どうやら帰ってこれたようだな…

[メイン] GM : もう、頭痛もしない。

[メイン] GM : INT初期値に戻していいよ

[ステータス] ベックマン : INT15 アイデア75

[メイン] ベックマン : 急に頭がよくなった気がする

[メイン] 芳香 : 「……戻ってこれたの、か?」

[メイン] 芳香 : 「そうだ……父さん!」

[メイン] GM : 芳香は管理人室の方へ走っていく。

[メイン] ベックマン : おれも追うか

[メイン] GM : 管理人室にはあの世界と変わらず、頭に穴を開けられ死んでいる、彼女の父の姿があった。

[メイン] 芳香 : 「……当たり前だな」

[メイン] ベックマン : こっちはダメだったか…

[メイン] 芳香 : 「元から期待なんてしてなくて、でも実際に見て納得したかった…だけだ」

[メイン] ベックマン : 「…父さんのことは残念だが…最後まで守ろうとしてたお前が無事で安心してるんじゃねェか?」

[メイン] ベックマン : 「病院に行こうぜ。足を怪我してるだろ?」

[メイン] 芳香 : 「……は、そうだな」

[メイン] 芳香 : 「わかったよ。こんなままじゃ、父さんだって心配するだろうしな」

[メイン] GM : そのまま二人で病院に行きました

[メイン] GM : それから、父の死を誤魔化すことは難しいと考えた芳香は警察に通報をし、探索者も共に事情聴取を受けることとなる。この事件は猟奇殺人として一時大きく取り上げられるも、その後一度も再犯はなく、結局解決しないまま風化していった。

[メイン] ベックマン : まあ犯人が超常的な存在だからな…

[メイン] GM : ――ある休日、探索者があの駐輪場の前を通ると、芳香が駐輪場の掃除をしていた。

[メイン] GM : ……それは異様な光景だった。彼女の周りを掃除用具が飛び回り、手伝いをしているのだ。

[メイン] ベックマン : …不思議なこともあるもんだ

[メイン] 芳香 :

[メイン] GM : 芳香は探索者に気づくと笑顔で手を振った。

[メイン] ベックマン : 元気そうで何よりだ

[メイン] GM : 彼女のすぐ傍でぱたぱたとしっぽを振る、大きな白いトカゲのような生き物が一瞬、見えたような気がした。

[メイン] GM : ハッピーエンド2

[メイン] GM : 宴だァ~~~

[メイン] ベックマン : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] GM : 質問ある?

[メイン] ベックマン : INTが0になったらどうなるんだ?

[メイン] GM : 巨大なデシュが頭から出てきて死ぬ

[メイン] ベックマン : こわい

[メイン] GM : 本来は明確な時間制限があってデシュが出てくるけど眠くてやってられんので進行度に合わせた

[メイン] ベックマン : なるほど

[メイン] ベックマン : 結界貼ったあとに出てくるから早く逃げろって言ってたけど何が出てくるんだ?

[メイン] GM : 芳香の頭からデシュ

[メイン] ベックマン : こわい

[メイン] GM : まあNPC出るよって言わなかったのはすまん

[メイン] ベックマン : いや…おれもGMのとき大体言わねェから問題ないな…

[メイン] GM : GMやってるのにおわせ失せろおおおおおおお

[メイン] GM : なんのGMか教えろ

[メイン] ベックマン :


[メイン] ベックマン : 一番最近のは今朝やったゴリラTRPGを教える

[メイン] GM : ええ…

[メイン] ベックマン : NPG出てくるのに言ってなかったな…お頭

[メイン] GM : まあいいか
どんなシナリオか事前にわかってない方が面白い

[メイン] ベックマン : それはそう

[メイン] GM : 眠いからもうログ取るぞ~

[メイン] ベックマン : おれも寝る
お疲れシャンだァ~!!